読書で年越し

短い帰省から 帰ってきました。
暮れから急に火がついた
私の読書熱
行きに一冊
夫実家で一冊
帰りに一冊
読破しました。
「サヨナライツカ」辻仁成
映画がもうすぐ公開ですね
胸キュンのロマンチックな話でしたよ
新幹線の中で、泣きながら読んでしまった・・・
奈良美那 さんの本は、ラブストーリーですが、私の好みではなかったな
やっぱり 一番面白かったのは、
上橋菜穂子 「孤笛のかなた」だな
「精霊の守り人」「獣の奏者エリン」の作者です。
どうも 私は 上橋ワールドのトリコのようです。
どれも サラリと読めますが、この順番に読んだのは間違いじゃなかったな^^
「孤笛のかなた」は 児童文芸賞というのを受賞しているのですが
ファンタジーであり、ラブストーリーでもあるような
大人にも しっかり手応えの残る本です。
おすすめ!