船でスウェーデンへ
シリアライン(豪華客船)に乗っての船中泊
フィンランド側も、スウェーデン側も、
両脇に、小さな島が点在し
小さな夏の別荘や、かわいらしい灯台が・・・
北欧では6月半ばから8月いっぱい夏休み
大人も、年休などをまとめて取って
1ヶ月のバカンスに出るのが普通だそう
そんなときのための夏の別荘を
こんな孤島に持っている人も多いとか
トーベヤンソンの「少女ソフィアの夏」の世界が目の前に~!
もう、スウェーデンに向けて胸も高鳴るぅ!
あ、船内には、ムーミンとミィが居ました!
さて、スウェーデンの首都ストックホルムは、
「魔女の宅急便」で、キキが住む街のモデルだったそうです
展望台に連れて行かれたのですが、
私は、その周辺のかわいらしいおうちと、
その窓辺の素敵さに、眼を奪われました・・・・
この家、丸ごと持って帰りたいっ!・・・衝動に駆られます
聴けば、この古い家並みは
アーティストたちの居住、アトリエとして貸し出されているそうでした。
ノーベル賞授賞式が行われる市庁舎内見学は
エスケイプ!
達人M氏とH子さん3人、売店で物色!!
おかげで、このかわいい実物大ダーラヘストに会えました。
ダーラヘスト スウェーデンのダーラナ地方の民芸品
幸せを運ぶ馬とか何とかもてはやしているのは
一部の日本人だけだそうな…
ガイドさんは、特に興味をお持ちではありませんでした・・・^^;
この別行動と、スカンセン野外博物館などで
仕入れた、お馬ちゃんグッズ!
同行したマダム達も、この馬の何が・・・?
といった表情でしたが・・・なにか?
いいの!私はうれしいの!!
とりあえず、この辺から、
ツアーグループの中で浮きまくっていたのだと思う
だって、やっぱり、私前世はスウェーデン人だったと思う!
もう、テンション上がりっぱなしで!!
「クレジットカードOK?」
「タックスフリープリーズ」
連発・・・
請求書が、怖い・・・
この後、昼食もほどほどに、
ストックホルムの原宿!ガムラスタンでも、
上述の3人組は、駆け足自由時間を堪能!
おっされ~な、北欧雑貨の店に連れてってもらいました。
クリスマスショップみたいなとこもあるんだそうですが
時間がなくていけず・・・・
ほんとに、狭い路地と、人混みを走ったので
画像が・・・ない・・・
絶対また来てやる!
と、誓う私でした・・・・
ちなみに、下に敷いているリネンの織物は
この翌日訪れた ヴィンメルビューの農家レストランでゲットした
手織のリネン
今回最高の収穫!・・・・ってマニアック^^;
野外博物館スカンセンとは、
広いスウェーデンに点在するさまざまな民族の家屋と、
暮らしそのものを、そっくり一か所に集めた
一大テーマパーク
あちこちで、彼らの生活を再現した実演も見られます。
最後の画像の、うす焼きのパン(?)
焼きたてを購入して、いただきました
素朴で、おいしかった~!