クリスマスの絵本
アドベントカードの窓も残りわずか・・・
(忘年会では、プレゼント交換会だし・・・・
ひとり出遅れてるし・・・)
もうすぐクリスマスなんだ~・・・
というわけで、
私の大好きなクリスマス絵本のご紹介
「ちいさなろば」 ルース・エインズワース作
酒井 信義 絵
石井 桃子 訳
確か、2年前にも紹介したかもしれません
息子が幼稚園で読んでもらって
珍しく、
「ロバが出てきて~、サンタさんのお手伝いをする話
お母さん読んで~」
と、リクエストしてきた絵本
そんなことめったになかったので
慌てて先生に問い合わせて 購入した思い出の本
・・・うちの息子ちゃん 時々 こうやってヒットを飛ばしてくれます。
絵も、ストーリーも クリスマスにしては地味かも~?
だけど、わたしも すご~く心があったかくなったし、
静かな夜に、しっとりと読みたい本です。
2年前の自宅お話し会でも
子どもたちを、ぐぐっと引き付ける魅力がありました。
作者の、エインズワースの 物語る力と、
酒井信義さんの 静かであったかい絵
石井桃子さんの 耳に心地よい素晴らしい訳
ですからね まちがいありませんっ!
(私好みという点で^^;)
幼稚園年長さんぐらいから(ちょっと長いからね^^;)
大人まで楽しめる クリスマスの物語
おすすめです^^