クシュラの奇跡

さて、毎月第二木曜は 「こどもの本をひろめる会」

今月レポーター当番
4,5年前から読もうと思って
なかなか読めなかった本

『クシュラの奇跡 -140冊の絵本との日々』 
   ドロシー・バトラー著  百々佑利子訳



 こちら、2006年に普及版として再版されたものデス。


黄色い表紙で大きいサイズのをご存知の方も多いかと・・・


クシュラは1971年 ニュージーランドにて、
ひじょうに重度の障害を持って生まれました。

医者も、「知的発達は望めない」と言い渡すほどの・・・

それでも、両親は日夜わが子を抱き続け
起きている長い時間を埋めるものとして、
すがるような思いで 絵本を読み聞かせ続けます。

そして、その読み聞かせこそが
クシュラの知的発達をおおいに助け
奇跡を起こした!

という、絵本を学びたい人たちにはバイブル的存在


絵本の底力を再認識できました。


そして、クシュラのご両親の子育てへの姿勢に脱帽です。
親なら誰しも、
我が子のためなら、何でも出来るし
なんでもやってあげるのかもしれないが、
彼らの根性は、ただものではありません

そして、クシュラ本人も、充分にその気質を受け継ぎ
自分のハンデをけして悲観することなく
前向きに、朗らかに暮らしているのです。


すごいなぁ・・・

神様は、きっとこの両親のもとにはこの子!
と考えて授けてくださっているのだ・・・

とか考えちゃいます。


今日のひろめる会では

そして、この絵本のもつ力を
私たちはどうやって 
若い、迷えるお母さんたちに
手渡したらよいのだろう・・・と、白熱の議論に!

世の中には、経験したくても出来ない人たちがいるのに、
その渦中にいるときは
外のことばかりが気になってしまうんですよね・・・

生活していくのが精いっぱいだったり、
たとえ余裕があっても、
手軽に子守りをしてくれるテレビの誘惑や
いつでも誰かとつながっていられる携帯

今の大人の方がよっぽど
自然なことをするのに、努力しなければならないですね



一日のうちの、ほんの数分を
子どもと一緒に絵本を読む。。。
それだけで、
子どものためでもあり
後々自分に返ってくるものは
すごく大きいと思うのですが・・・

あ、見返りを期待して 子育てをするわけではないけれどね

いやでも、そこにコミュニケーションが生まれるでしょ?

今、社会で多いに問われている
コミュニケーション能力

これは、絶対的に、親子間で最も培われるものだと
思うんですがね~


・・・どうでしょう・・・

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Posted by mado* at 2011年01月13日23:00 │子どもの本
Comments(2)
この記事へのコメント
ほんとだ、ほんとだ、本当にそう思うよ、mado*ちゃん。
読んでみたくなりました(*^_^*)
今年も、宜しくね♪
Posted by ユーカリ at 2011年01月14日 20:00
>ユーカリさん
おおぉ、ありがとう!

なんかめずらしく
熱く語ってしまった^^;

『クシュラ~』は読むの大変だけど、
同じ、ドロシー・バトラーの
「こども 本 家族」
は読みやすいし、お勧めです^^
Posted by mado* at 2011年01月14日 23:45
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